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【展示会サポート事例】大阪・小堀産業様から4年連続のご依頼

マルイアートでは、販促物のデザインだけでなく、展示会の出展サポートも行っています。
今回は、大阪に本社を構える小堀産業株式会社様との展示会準備の様子をご紹介します。
4年連続で展示会サポートをご依頼いただきました。
初めてのご縁は、クラタテクノ様からのご紹介でした。それ以来、毎年継続して展示会出展準備をご一緒させていただき、今年で4年目となります。
こうして継続的にお声がけいただけることに、スタッフ一同、心から感謝しております。
信頼は、丁寧なやりとりの中から
小堀産業様は、土木・建築資材の開発・製造を手がける企業です。女性社員が少ないこともあり、女性メンバーだけで構成されたマルイアートには、最初から親しみを持っていただけたように感じています。
展示会の準備では、小堀産業の葛野さん(女性)と密にやり取りを重ねています。
実は、まだ一度も直接お会いしたことがありません。
いつかお会いできる日を楽しみにしています
こうして毎年丁寧にコミュニケーションを取りながら、自然と信頼関係が育まれてきました。
その積み重ねが、4年連続でのご依頼につながっているのだと実感しています。
展示会準備の全体を、まるっとサポート

展示会は、企業の魅力や強みを限られた空間と時間でどう伝えるかが問われる場所。
小堀産業様にとっても、日頃なかなか顔を合わせられないお客様や新たな出会いがある、大切な機会です。
実は、マルイアートの代表は、前職で長年展示会の責任者を務めていた経験があり、展示会業務には深いノウハウがあります。
展示会の大変さを知っているからこそ、丁寧に。
その経験を活かし、現在もブース構成から備品手配、事務局対応まで幅広くサポートしています。
本番に向けて、丁寧にひとつずつ

展示会には、部材の手配や事務局とのやりとりなど、想像以上に細かく煩雑な準備が必要です。
半年近く準備期間をかけることもあり、すべての段取りが展示会当日に向けて集約されます。
そのため、
- 「何か見落としていないかな?」
- 「本当に大丈夫だろうか・・・」
と不安になる瞬間も少なくありません。
特に今年は、レイアウト(ブース)が例年と異なり、不明点も多い状況でした。
小堀産業様の担当葛野さんとは、いつも以上に細やかな連携を取りながら、
スケジュール調整や印刷物の納品タイミングまで、一つひとつ丁寧に確認を重ねています。
丁寧に共有していただけるので、こちらも安心して動けます。
マルイアートでは、こうした細部のフォローを大切にし、安心して当日を迎えていただけるよう全力でサポートしています。
現場で感じる、あたたかなつながり
展示会当日は、搬入・搬出にあわせて、私たちマルイアートも現地に伺います。
小堀産業様の社長にご挨拶させていただくのが毎年恒例となっており、
今年もよろしくお願いします!
と、笑顔で迎えてくださる瞬間を、私たちも心待ちにしています。
小堀産業様の社長は、気さくで話しやすいお人柄で「今年もありがとうね」とお声がけいただけるひと言が、とても心に残ります。
その穏やかな空気感は、会社全体にもやさしく流れているように感じられます。
お客様からのお声に感謝して
現在も展示会準備を進める中で、担当の葛野さんからこのようなお声をいただいています。
- 「毎年きめ細やかなサポートをしていただけるので、本当に助かっています!」
- 「遠方での展示会でも、安心してお任せできます!」
こうした言葉に背中を押されながら、よりよいサポートを目指して日々取り組んでいます。
陰から支えたつもりが、気づけば一緒に作り上げていた。そんな瞬間が、何よりうれしいんです。
大切にしているのは、人と人のつながり
今回は、現在ご一緒している小堀産業様の展示会サポートについてご紹介しました。
展示会という、企業にとって大切な顔の場面に携わる責任とやりがいを、日々感じながら取り組んでいます。
- 「準備の仕方がわからない」
- 「確認事項が多すぎて不安・・・」
そんなお悩みこそ、ぜひマルイアートにご相談ください。
信頼の積み重ねが、いい仕事につながる。
その一歩を踏み出すお手伝いができたら、私たちもうれしく思います。
ご相談・ご依頼は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
マルイアートの想いも、ぜひご一読ください。
>>忖度なし、でもやさしい。マルイアートで大切にしていること

忖度なし、でもやさしい。マルイアートで大切にしていること